2014年〜 東京都建築材料試験連絡協議会の幹事会に会長がオブザーバーとして参加
東試協倫理委員会「試験業務公正化・透明化WG」に出席
2014年 8月 東京都生コンクリート工業組合主催「コンクリートの管理供試体強度に及ぼす初期養生に関するWG」に出席
2014年10月 (一財)建材試験センター船橋試験室にて「検印紙の仕様及び封入方法がコンクリート圧縮試験結果に及ぼす影響について
(予備実験)」の研究用供試体を作成
2015年 2月 コンクリート新聞社2月12日発行の特集記事『生コンの第三者試験』において、本協議会が取り組むべき「専門性」や「第三者性」
の問題が掲載
当協議会に参加する採取試験会社が標準的にに行うべき事柄を、技術標準化委員会・総務標準化委員会を立ち上げ、決定するという活動を行っております。
平成25年7月3日より東採協総務標準化委員会では、フレッシュコンクリート採取・試験に関わる価格がどの程度のものなのかを調べるために、ワーキンググループを立ち上げ、
ヒアリングとアンケートによる調査と勉強会を行いました。その結果が下記にある「平成26年度東採協調査価格」のPDFでご覧頂けます。
適正・公正な試験を継続して実施できる環境を実現させるための一助として、このような調査結果を公表致しました。皆様には、何卒ご理解頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
東採協調査価格 添付.pdf
平成28年度の活動として、総務標準化委員会では法定福利費の取り扱いについて、勉強会及び話し合いを続けてまいりました。 東採協としての標準的な法定福利費の算出方法を定め、
リーフレットを作成いたしました。詳細は、下にあるPDFからご覧いただけます。
法定福利リーフレット.pdf